皆さまご無沙汰しております。
新年のご挨拶以降ブログの更新が滞っており申し訳ございませんでした。年度末にかけて法人業務が立て込み、本業の方でも職場の異動があったりと、その対応に追われておりました。
さらに4月以降は商工会議所青年部の総会があり、担当委員会として資料作成や当日の運営等に携わっていたため気がついたらもう6月末でした。7月には管理組合と自治会の総会が控えているので引き続き頑張りたいと思います。
さて、標題の件について、令和8年7月17日(金)~21日(火)の期間に訓練参加を予定しております。昨年は最寄りの大津駐屯地での訓練でしたが、今年からは技能別に訓練部隊が割り振られるようです。小泉防衛大臣から届いた出頭命令書にはテンションあがりました。

自衛隊の規約上、今回の訓練にはパソコン等の電子機器の持ち込みが制限されており、携帯電話についても緊急時以外の使用が出来ないこととなっております。
ご不便をおかけして申し訳ございませんが、当該期間中のお問い合わせ等につきましては対応にお時間を要しますこと、ご理解のほどよろしくお願い致します。
訓練内容
一般に公開されている内容では、予備自衛官(技能)は5日間で以下の項目について訓練や検定が実施されます。
- 精神教育・防衛講和・制度教育等
- 野外衛生・体育訓練・基本教練
- 武器訓練・射撃予習
- 体力検定・射撃検定
- 職務訓練
ちなみに昨年度の私の検定の成績は体力検定が優良で射撃検定は残念ながら不合格でした。成績の良し悪しでペナルティー等はありませんが自身の手帳にしっかりと記録として残ります。現役猟師でありながら射撃検定不合格の烙印は中々の屈辱です(笑)。一つ言い訳をさせて頂くとしたら、すでに老眼が始まっているこの年齢で、300mのオープンサイトは相当厳しいです。一定年齢以上はスコープの使用を認めて頂きたいものです(笑)。自衛隊で使用するライフル銃ですが、一般人がライフル銃を所持するためには許可を得て散弾銃を10年間継続して所持することが条件となるため、射撃検定は毎年テンションが上がります。
予備自衛官補との違い
予備自衛官補(技能)は入隊から2年以内に10日間の訓練を受けなければなりませんが、それを卒業して予備自衛官(技能)として任用されると年間5日間の訓練を受けることとなります。昨年度は予備自衛官として初めての訓練に参加した訳ですが、基本的な流れとしては初日の入隊式以降は3日目の射撃検定に向けた訓練を行いつつ、その合間の2日目に体力検定が実施されます。4日目は職務訓練を行い、5日目に武器の手入れと除隊準備という感じです。訓練中は申請を行えば課業終了後の外出が可能ですが、身の回りの事や翌日の準備があるので外出はしませんでした。4日目の夜は駐屯地内にある居酒屋に行って皆で打ち上げ出来たことが最高に楽しかったです。今年もどんな新しい出会いがあるのか今から楽しみです。

自衛隊を取り巻く環境の変化
自民党の石破前総理が就任する際の公約として自衛官の待遇改善が挙げられていました。その一つに予備自衛官の処遇改善も盛り込まれていたようです。その後、高市政権に引き継がれ小泉防衛大臣を中心とし様々な改善を行われています。具体的な改善内容は以下のとおりです。
- 予備自衛官手当:12,300円/月→13,100円/月
- 訓練召集手当:11,000円/日→11,600円/日
- 勤続報奨金:70,000円(3年)→70,000円(3年) ※変更なし
また、石場総理時代に公務員が有給休暇で訓練に参加する状況について見直しを行うよう関係閣僚に指示されました。今年の6月には関連法案が可決・公布され、今後1年以内に施行とのことです。これを受けて次回の訓練から職務専念義務免除で参加が可能となる予定です。この機会に多くの公務員の方が予備自衛官に興味を持ち挑戦してくれると良いですね!
さらになんと去年に引き続き今年も猟友会日吉支部の仲間が予備自衛官に採用される予定です。その方は退役枠とのことですが即応予備自衛官への挑戦も視野に入れられているそうです。

最後に
また訓練が終わりましたら、可能な範囲で皆さまにもその内容や感想等を共有できればと考えております。訓練期間中は何かとご不便をおかけ致しますがよろしくお願い致します。
一般社団法人Studio Biwako 理事長 山田 創
